食事を変えるだけで脳が活性化する!!
ルールを決めて脳のアンチエイジング!!
いつも食事を適当にすませているあなたは、非常にもったいない。
これから紹介する食事をとるときのルールを守って脳のアンチエイジングを行いましょう。
脳を活性化させ、アンチエイジングさせる食事のタイミング
ズバリ!!
3食ルールをきちんんと守ること。
まずはきちんと3食を取りましょう。
①脳の活性化にエネルギーは欠かせない‼︎
ある日は朝食を抜いて、またある日は間食をしてなんて食べ方をしてませんか?
朝食を抜くと、脳の活動に必要なエネルギー源であるブドウ糖が補給されず、朝からボーっとした状態になります。
朝からフル回転で活動的な1日にする為には朝食をきちんと取りましょう。
②間食を控え、満腹中枢・空腹中枢を刺激せよ‼︎
小腹がすいたからといって、ついついおやつに手が伸びてませんか?
私たちはお腹が空くと空腹中枢が働き、お腹がいっぱいになると満腹中枢が働きます。
いつも間食をとって、空腹をあまり感じない生活を送ると空腹中枢への刺激が不足してしまいます。
また、常にお腹が満たされていると満腹中枢への刺激が不足してしまいます。
その結果、空腹中枢や満腹中枢の働きが必要無くなり、働きが低下してきます。
今日から間食を控え、空腹感や満腹感をしっかりと感じられる脳を作っていきましょう‼︎
③空腹感でダイエット‼︎
簡単にダイエット出来ないかなぁ?
なんて思っている方は必見な効果もあります。そうなんです。
間食を抜いてしっかりと空腹を感じると、脳はエネルギー代謝を高めると言われており、間食を辞めるだけでダイエットにも効果があります。
大昔にヒトは空腹になると狩に出かけたり、木の実を取りに出かけたりと活動的にならないと餓死する危険性がありました。
この為、遺伝子には空腹を感じるとエネルギー代謝を高め、狩や木登りに備える能力があると言われています。
なんて素晴らしい遺伝子なんでしょう(^-^)
大昔のヒトはみんなスリムだったに違い無いですよね〜‼︎
そう言えば、教科書に出てきた〇〇原人はみんなスリムでしたよね。
間食を抜いて、あなたもスリムな体型を手に入れましょう‼︎
④空腹感でサーチュイン遺伝子のスイッチオン‼︎
空腹感を感じると長寿遺伝子とも言われるサーチュイン遺伝子が活発になると言われております。
まとめ
いかがでしたか?
3食の食事で朝から脳をフル回転させ、間食を控えてダイエットにチャレンジしましょう‼︎
また、空腹を感じるとサーチュイン遺伝子のスイッチが入った。と思い、空腹感を楽しんじゃいましょう‼︎